五十肩は『様子を見る』だけでは治りません!
急な肩の痛みや痛みが持続してる、といった症状を訴える患者様が少なくありません。
よく耳にする「五十肩」という疾患名は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれます。
この「肩関節周囲炎」ははっきりと原因のわかるものもあれば、 いまひとつ原因がはっきりしないものもあります。
肩関節周囲炎が痛みだけでなく、 関節が徐々に動かなくなってしまう状態を「肩関節拘縮」といいます。
原因の不明な場合と、原因がある程度明確になっている場合とに分けられます。
はっきりした原因がなくて徐々に肩が動かなくなってしまう場合もあります。
これを一般に「五十肩」といいます。
そういうわけで、いわゆる「五十肩」には治療すべき原因となる疾患がないので、整形外科などでは 湿布や痛み止めの処方で終わってしまうことがほとんどです。
当院では細かい動きを検査し原因を特定する技術と知識があります! お困りの際は一度ご相談ください
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